「この不確かな社会の中で、ものを作るとは何か、表現するとは何か?」
オンラインとオフラインで展開する「IAMAS 2021」開催!

この不確かな社会の中で、ものを作るとは何か、表現するとは何か?<br>オンラインとオフラインで展開する「IAMAS 2021」開催!

2021年2月20日(土)~2月23日(火)の4日間、芸術、情報科学、デザインに留まらない様々な専門領域を持つ人材の集まる「IAMAS(イアマス/情報科学芸術大学院大学)」の第19期生による修了研究発表会および2020年度のプロジェクト研究発表会が、「IAMAS 2021」と題して開催されます。

2020年は新型コロナウイルス感染症の世界的な蔓延によって社会全体が大きく変化した年となり、学生ひとりひとりが「この不確かな社会の中で、ものを作るとは何か、表現するとは何か」を考え、模索し、挑戦しました。

そうした「模索と挑戦の結果」は、局所光を用いて実体を持つアニメーションを重畳するメディア装置や、既存の曲に対して飛躍した解釈から演奏する作品、生活圏内における旅を伝える作品、建築のスクリーン化をテーマとした映像インスタレーションなど実に多彩。

今回はWeb サイト上にて、それらの研究の「過程や魅力」がより伝わる豊富なオンラインコンテンツも公開されます。

オンラインコンテンツ

オンラインとオフラインで展開される「IAMAS 2021」を是非お楽しみください。

〈第19期修了研究発表者〉

厚木麻耶/大坂友美/大谷芳之/木村佳/工藤恵美/柴田英徳/鈴木健太/武部 瑠人/遠山昌宏/藤本遼太郎/星安澄/三木悠尚/蓑毛雄吾/守下 誠

鈴木健太《Schnellraumseher Chroma》守下誠《ARama!》蓑毛雄吾《time in space, space in time》三木悠尚《OFAD Media Project》木村佳《創造的解釈》
「修了研究発表展示」フォトギャラリー

〈出展プロジェクト〉

Action Design Research Project/Archival Archetyping/Community Resilience Research/Life Ethnography Project/体験拡張環境プロジェクト/タイムベースドメディア・プロジェクト/福祉の技術プロジェクト

Action Design Research Project〈協働的デザイン環境のプロトタイピング〉Archival Archetyping〈Archival Archetyping プロジェクト展〉タイムベースドメディア・プロジェクト〈Time-Based Media Project 2021〉体験拡張環境プロジェクト〈体験拡張環境プロジェクト 研究発表〉
「プロジェクト研究発表」フォトギャラリー

 

■開催概要
日 時:2021年2月20日(土)~2月23日(火)
会 場:ソフトピアジャパンセンタービル
時 間:10:00~18:00
※初日のみ13:00~18:00
休 館:会期中無休
料 金:無料

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