ARTLOGUE(アートローグ)について
株式会社アートローグは、アートを活かした社会問題の解決を目的として事業に取り組む「社会的企業」です。
※ソーシャルインパクト投資を受けています。
【VISION】
Arts for Human and Planet
【MISSION】
・文化芸術を守るためにも、活かす
・誰もが、いつでも、どこからでもアートを楽しめる世界を創造する
ARTLOGUE(アートローグ)は、テクノロジーの力でアート業界にイノベーションを起こすアーツテック・カンパニーです。
そして、アートで社会に対話と潤いを与えるソーシャルアートメディアです。
◯ アートには、普段なかなか目が届きにくい人やモノゴトに光を与え、わたしたちに見せてくれる力があります。
私たちが普段、目にしている物語は、特別な人の、特別な出来事です。 しかし、本当は100人いれば、100通りの物語があり、それらは全てが違い、全てが特別なはずです。 ARTLOGUEでは普段見逃している、ステキな物語なども、アートを通じて届けていきたいと思います。
◯ アートは人を思いやる想像力と、難問を突破する創造力を身につけさせてくれます。
世界には、貧困や飢え、環境問題、戦争やテロといった多くの問題があります。 これら社会的な課題の多くは人災です。つまり、より良い社会を実現するには、人を変えなければいけないはずです。 アートを通じて、人を思いやる想像力と、難問を突破する創造力が身につけば、きっと人は変わり、未来にはより良い社会になっているはずです。
わたしたちARTLOGUEは、そのようなアートの力を信じています。
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株式会社 ARTLOGUE
設立
2017年 7月 7日
役員
代表取締役CEO 鈴木大輔
取締役COO 芝田江梨
株主
淺木正勝氏 全国美術商連合会 会長、東京美術倶楽部 代表取締役会長
久能祐子氏 S&R財団 理事長兼CEO、Halcyon財団 設立者兼議長
(米国 Impact and Innovation LLC よりソーシャルインパクト投資)
渋谷 順氏 株式会社スマートバリュー 代表取締役社長
田中邦裕氏 さくらインターネット株式会社 代表取締役社長
中川 眞氏 大阪市立大学 名誉教授
南條史生氏 森美術館館長
新澤巖夫氏 株式会社新澤醸造店 代表取締役兼杜氏
西井敏恭氏 株式会社シンクロ 代表取締役社長、オイシックス・ラ・大地株式会社 CMT、GROOVE X 株式会社 CMO
フォーリー淳子氏 大同門株式会社 代表取締役社長
松本 大氏 マネックスグループ株式会社 取締役会長
宮田彰久氏 株式会社中北製作所 代表取締役社長
藪ノ賢次氏 クックビズ株式会社 代表取締役社長CEO
山根太郎氏 株式会社サンワカンパニー 代表取締役社長、HEAD 契約テニスプレイヤー
顧問
青柳正規氏 前文化庁長官、東京大学名誉教授
二之湯武史氏 元参議院議員
所属団体
パートナー
所在地:531-0072 大阪府大阪市北区豊崎5-7-11 アベニュー中津503
一般社団法人WORLD ART DIALOGUE
(2013年~2017年)
私達はアートをイノベートし、アートで社会をイノベートしていきます。
ARTLOGUEの前身であるCURATORSTV プロジェクトは、2010 年、大阪市立大学都市研究プラザにおける、文部科学省の国際的に卓越した研究拠点の形成を目的としたグローバルCOEプログラム「社会的包摂と文化創造に向けた都市の再構築」の一環として始まりました。その後、2 年間の準備期間と1 年間の実施を経て、2013 年4 月に一般社団法人WORLD ART DIALOGUE(ARTLOGUE)を設立いたしました。
大学の研究プロジェクトから一般社団法人としての社会実験期間を経て、一貫して掲げてきた「アートへのアクセシビリティと理解の向上」と「アートを通して社会的課題の解決を目指す」という理念を実現すべく、2017年7月7日ソーシャル・アート・カンパニー、株式会社アートローグ(ARTLOGUE)を設立しました。
経済不況の中、余暇市場の大幅な縮小や税収の減少、日本人の美術鑑賞時間の減少などもあり、アートに対する縮小圧力は日に日に高まって来ています。しかしその一方で、アートへの潜在的なニーズが高まっているというデータも発表されており、アート業界がニーズを汲み取れてない現状も見えています。 私たちARTLOGUE は、アートへのニーズを少しでも汲み取り、一人でも多くの市民がアートに接する機会を得て、アートを楽しむきっかけをつくるために、IT などを用いた新しサービスの開発を行っております。
今後ARTLOGUEは、文化芸術資源とビジネスの領域を越境し今後の日本を支える「ARTS ECONOMICS」という肥沃な経済圏を創っていきます。また、文化行政の強化、文化省の実現などとも連携をしながら文化芸術立国樹立への一助になれればと思っています。
事業内容:ARTLOGUEは、文化芸術やクリエイティブ(以下アート)の普及と振興に関する活動を行い、もって世界平和の推進に寄与することを目的とし、次の事業を行います。
ご興味のある方はお気軽にご相談ください。
◯ 国内外のアート情報の収集・発信
◯ アートに関するクリエイティブの企画及び普及
◯ アートイベントの企画及び運営
◯ アーティストのプロデュース及び派遣
◯ その他、当法人の目的を達成するために必要な事業
◯ タイアップ記事の企画・作成
◯ インタビューや記事の作成
◯ 広告など、グラフィックデザイン
◯ 記録ビデオ撮影、インターネット配信
◯ プロモーションビデオ制作
◯ オウンドメディア開発
◯ 各種サイト構築
◯ スマートフォンアプリ開発
◯ コンテンツ企画・制作
◯ 商品企画・制作
◯ クラウドファンディング事業
◯ イベント企画・制作
◯ アーティストの招聘
◯ その他 文化芸術に関する事業
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運営サービス
ソーシャルアートメディア ARTLOGUEは、アートをより楽しく、より多くの人に接して頂きたいために一般の方でも楽しめるアート情報を発信しています。 「アートは難しくてよく分からない」という方でも、ARTLOGUEの記事を読めばアートが好きになるようなサイトを目指しています。
「 ManiA(マニア・Manifest for Arts)」プロジェクトは、「議会制民主主義国家であるにも関わらず、選挙の争点どころかマニフェストにすら載らないということは、それだけ軽んじられているということなのではないか。」という問題意識から、政治家や選挙時の候補者へ文化芸術に対する活動実績やビジョンを「文化芸術マニフェスト」問い、WEBで公開しています。
第14回マニフェスト大賞審査員特別賞受賞
https://www.artlogue.org/mania
NIIZAWA Prize by ARTLOGUE は、世界トップレベルのアーティストに大賞を、新進気鋭のアーティストには兆し賞を贈呈し、その方々の提案するラベル用デザインを、その年生産する二種類の日本酒の瓶に採用するものです。
CURATORS TV は、ギャラリートークのアーカイブ・インターネット配信サイトです。アートを社会により浸透させるためのプロジェクトの一つです。社会包摂の観点からアクセシビリティの向上と、アーツマネジメント教育のためのリソースとして活用されます。
https://www.artlogue.org/tag/2786
MoPA (Museum of Public Art) は、世界中のパブリックアートを集合知型でアーカイブするプロジェクトです。 世界中の誰でも、アカウントを作れば登録すればパブリックアートを登録出来ます。
Wikipedia ARTS(ウィキペディア アーツ)は、市民がみんなで地域のARTS(文化芸術)について調べて、Wikipediaの記事にまとめ、情報提供するプロジェクトです。 https://artlogue.doorkeeper.jp/events/27728
一般社団法人 WORLD ART DIALOGUE
(2013年~2017年)
理事
中川真 (大阪市立大学 教授)総括
鈴木大輔 (アートイノベーター) CEO・編集長
加須屋明子 (京都市立芸術大学 教授) 企画
洛西一周 (Nota Inc. 代表) WEBディレクター・CURATORS TV開発リーダー
山本祐輔 (京都大学 研究プロデューサー) WEBエンジニア
芝田江梨 (大阪市立大学文学研究科都市文化研究センター研究員) 企画
石原淳也 (つくる社CEO/CoderDojo)WEBディレクター・MoPA (Museum of Public Art) 開発リーダー
ARTLOGUE 監事
村尾法生 (村尾法生税理士事務所 税理士・行政書士)
ARTLOGUE 顧問
青柳正規 (山梨県立美術館 館長、第21代文化庁長官)
建畠 晢 (多摩美術大学 学長、埼玉県立近代美術 館長)
お問い合わせ
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