描くこととはなにか、表現することとはなにか?「絵画」という概念を超えた表現の可能性へ。展覧会「f の冒険 ~ 7 人のアーティストによる平面表現の魅力~」開催!

描くこととはなにか、表現することとはなにか?「絵画」という概念を超えた表現の可能性へ。展覧会「f の冒険 ~ 7 人のアーティストによる平面表現の魅力~」開催!

2020年12月19日(土)から、あまらぶアートラボ 「A-Lab」 (えーらぼ) にて「f の冒険 ~ 7 人のアーティストによる平面表現の魅力~」 展が開催されます。

平面というフィールドで、 現在の新しい表現を発表し続けている若手作家に焦点をあてた同展では、テーマも技法も素材も様々な、7人の作家が一同に会します。

多くの人が子どもの頃から体験している「絵を描く」こと。身近であるだけでなく、最も基本的な美術表現のひとつといえるかもしれません。

 「f の冒険」 の 「f」 には、 flat な媒体を通じた、 figure、 freedom、 fine、 find、 feel、 fact、 fun、 future、 fantasy、 friendly など様々な f の要素が含まれています。

描くこととはなにか、表現することとは何か。

会場で繰り広げられる「f の冒険」に心躍らせながら、平面の多彩な表現をお楽しみください。

大八木夏生 | 『ミナエンNo.1』 | 2020大八木夏生 | 『格子模様と押し問答』 | 2020國久真有 | 『BPM』 | 2019國久真有 | 『EXHIBITION VIEW TEZUKAYAMAGALLERY 大阪』 | 2018國久真有 | 『EXHIBITION VIEW 神戸北野美術館 兵庫』 | 2020國久真有 | 『WIT-WIT BLACK RED』 | 2020國久真有 | 『WIT-WIT LIGHT』 | 2015國久真有 | 『WIT-WIT RED』 | 2018國久真有 | 『SILVER SPRING』 | 2019鈴木恵美 | 『Azul』 | 2020鈴木恵美 | 『Blau』 | 2020鈴木恵美 | 『「+」#005』 | 2020鈴木恵美 | 『「+」#012』 | 2020鈴木恵美 | 『「+」#013』 | 2020鈴木恵美 | 『「+」#014』 | 2020鈴木恵美 | 『Schatten』 | 2019住吉明子 | 『ボタニカルヤギー / botanical goat』 | 2018住吉明子 | 『天気の良い日 / Sunny day』 | 2017住吉明子 | 『Growing in the snow』 | 2017住吉明子 | 『fugu』 | 2020牧田愛 | 『Augmented Reality』 | 2020牧田愛 | 『Artifact [Artificial brain](6点シリーズ)』 | 2020本山ゆかり | 『画用紙(大きい石)』 | 2019薬師川千晴 | 『好ー対の絵# トリスタンとイゾルデ』 | 2020薬師川千晴 | 『右手と左手の絵画#11』 | 2020薬師川千晴 | 『右手と左手のドローイング』 | 2018薬師川千晴 | 『絵具の引力#7』 | 2015薬師川千晴 | 『絵具の引力#12』 | 2015薬師川千晴 | 『絵具の引力#15』 | 2015

 

開催概要
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会 期:2020年12月19日(土)~2021年2月7日(日)
会 場:あまらぶアートラボ「A-Lab (えーらぼ)」 
休 館:火曜日、12月30日、12月31日
時 間:平日11:00~19:00/土・日・祝日10:00~18:00
料 金:無料

〇関連イベント
・アーティスト・トーク
日 時:2021年1 月16 日(土)15:00~17:00
ゲスト:藤巻和恵氏(伊丹市立美術館学芸員)
料 金:無料
定 員:15名
*事前予約制(先着順)

・ライブ・ドローイング
会期中、國久真有さんによる会場でのライブ・ドローイングを開催。
詳細はホームページ、フェイスブックなどで告知。

※その他詳細や最新情報、関連イベントのお申し込み方法についてはこちらからご確認いただけます。

 

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