「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2012」 CURATORS TV

「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2012」 CURATORS TV

「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2012」のギャラリートーク

スピーカー

原 久子

会場

六甲山

会期

2012年9月15日~11月25日

展示について

「六甲ミーツ・アート 芸術散歩」は現代アートの作品を通じて六甲山の魅力を再発見していただくことを大きなテーマにした展覧会です。六甲山上をピクニック気分で周遊し、自然や眺望、文化、歴史といった六甲山本来の魅力を五感で感じながら、アート作品をお楽しみいただきます。この展覧会は2010年に初開催し、今回で3回目を迎えます。当社ではこの展覧会を継続して開催することで、地元である阪神間のみならず、全国に六甲山の魅力を広く伝え、神戸・六甲山地区の活性化にも繋げていきたいと考えています。【展示会場】 六甲ガーデンテラス★、自然体感展望台 六甲枝垂れ★、六甲山カンツリーハウス、六甲高山植物園、六甲オルゴールミュージアム、六甲山ホテル★、六甲ケーブル★、六甲ヒルトップギャラリー【出展アーティスト】 招待アーティスト淺井裕介、開発好明、加藤泉、木村充伯、クワクボリョウタ、しりあがり寿、スサイタカコ、田中健司、タン・ルイ、TOMIMOTRAVEL、東恩納裕一、藤江竜太郎、伏見雅之、山本聖子、横溝美由紀、渡辺英司 公募アーティスト 赤坂有芽、井口雄介、今村遼佑、梅田和弥、大塚朝子、木村幸恵、小牧徳満、小山めぐみ(from GoDFaMily)、下村千成、ゼロバイゼロ、tarinainanika、中川洋輔+藤原直矢、palla/ 河原和彦、久門剛史、福本歩、横田健司【共同キュレーター】 坂本浩章 /本展 総合ディレクター(公益財団法人 彫刻の森芸術文化財団)高見沢清隆 / 六甲オルゴールミュージアム 館長【アドバイザー】 原久子 / 大阪電気通信大学 教授【主催】 阪神総合レジャー株式会社、阪神電気鉄道株式会社【共催】 六甲摩耶鉄道株式会社【企画制作】 公益財団法人 彫刻の森芸術文化財団【運営協力】 オテル・ド・摩耶、株式会社学校文化施設研究所、六甲山ホテル【特別協力】 クーパービジョン・ジャパン株式会社【協力】 アサヒビール株式会社、味の素株式会社、一般社団法人 兵庫県宅地建物取引業協会、株式会社伊藤園、株式会社 熊谷組、株式会社JTBコミュニケーションズ、株式会社前川製作所、コカ・コーラウエスト株式会社、ニッポンレンタカー阪急株式会社、ペンタックスリコーイメージング株式会社、有限会社キートン【アーティストサポート】 伊東くりにっく、NECディスプレイソリューションズ株式会社、尾崎製鏡株式会社、株式会社カラバサ、株式会社シーマ、株式会社テクノワークス、株式会社ピカコーポレイション、カモ井加工紙株式会社、キヤノン株式会社、KINCHO、髙嶋酒類食品株式会社、パンタグラフ、日立工機株式会社、ヤリヤ家具店【後援】神戸市、神戸市教育委員会、産経新聞社、社団法人 日本建築家協会近畿支部、兵庫県、兵庫県教育委員会、兵庫県神戸県民局【公募部門審査員】 ※順不同、敬称略小崎哲哉 「REALTOKYO」 「Realkyoto」発行人兼編集長三分一博志 建築家(「自然体感展望台 六甲枝垂れ」設計者)篠原資明 京都大学大学院 教授杉山知子 美術家、特定非営利活動法人「芸術と計画会議(C.A.P)」代表原久子 大阪電気通信大学 教授水野政一 公益財団法人 彫刻の森芸術文化財団 常務理事岡本交右 阪神総合レジャー株式会社 代表取締役社長【公募最終審査、その他の賞の選出について】◆六甲ミーツ・アート 芸術散歩2012 「公募大賞」公募部門では公募アーティスト(16組)の作品を完成後である2012年9月14日(金)に改めて審査を行い以下の通り「公募大賞」を決定しました。グランプリ 今村遼佑 「森と街灯」準グランプリ 梅田和弥 「Wind Variations 六」奨励賞 井口雄介 「CUBeSCAPE」クーパービジョン賞 小山めぐみ(from GoDFaMily) 「大自然の着ぐるみ ~Colorful of Life~」◆特別賞 彫刻の森美術館賞公募アーティストの作品を対象に審査を行い「公益財団法人 彫刻の森芸術文化財団」が選出した賞福本歩 六甲借景祭壇◆主催者特別賞招待アーティストの作品を対象に審査を行い主催者の「阪神総合レジャー株式会社」が選出した賞淺井裕介 根っこのカクレンボ@六甲ケーブル

アーティストについて

03;50 淺井裕介「根っこのカクレンボ@六甲ケーブル」Yusuke ASAI「Root's hide - and - seek @ Rokko Cable」07;53 井口雄介「CUBeSCAPE」Yusuke IGUCHI「CUBeSCAPE」09;56 今村遼佑「森と街灯」Ryosuke IMAMURA「Woods and streetlights」12;25 渡辺英司「蝶瞰図—六甲グラスハウス」Eiji WATANABE「Butterflay's - eye view Rokko glass house」14;28 クワクボリョウタ「LOST #7」Ryota KUWAKUBO「LOST #7」16;45 加藤 泉「無題」Izumi KATO「untitled」18;21 しりあがり寿「レストランの秘密」SHIRIAGARI Kotobuki「Secret of the Restaurant」22;12 福本歩「六甲借景祭壇」Ayumi FUKUMOTO「The alter incorporating the scenery of Rokko」24;25 梅田和弥「Wind Variations 六」Kazuya UMEDA「Wind Variations ROKU」26;14 田中健司「六甲光流」Kenji TANAKA「Rokko light flow」

スピーカーについて

原 久子 (はら ひさこ)大阪電気通信大学教授。京都造形芸術大学勤務を経て1997年よりフリーのアートプロデューサー、ライターとして活動。関西を拠点に国内外で現代アート、映像、メディアアート等の執筆、展覧会・ワークショップ企画など行なっています。共同企画に「六本木クロッシング2004」(森美術館)「あいちトリエンナーレ2010」(愛知県美術館ほか)など多数。2005年より現職。六甲ミーツ・アート 芸術散歩2010 アドバイザー六甲ミーツ・アート 芸術散歩2011 共同キュレーター六甲ミーツ・アート 芸術散歩2012 公募部門審査員 兼 アドバイザー

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