「第5回福岡アジア美術トリエンナーレ2014」 CURATORS TV

「第5回福岡アジア美術トリエンナーレ2014」 CURATORS TV

「第5回福岡アジア美術トリエンナーレ2014」のギャラリートーク

スピーカー

黒田雷児

会場

福岡アジア美術館

会期

2014年9月6日~11月30日

展示について

テーマ 未来世界のパノラマ ― ほころぶ時代のなかへPanorama of the NextWorld開催趣旨福岡アジア美術トリエンナーレ(福岡トリエンナーレ)は、福岡アジア美術館の継続的な調査研究や交流事業の成果と蓄積を生かして、3年ごとに、毎回異なるテーマでアジア21か国・地域の美術の新傾向を紹介する展覧会として、国内外から高い注目と評価を受けてきました。本展は、絵画、彫刻、インスタレーション、映像などの作品展示を行なうとともに、作家を福岡に招聘して共同制作・ワークショップ・パフォーマンスなどを実施し、福岡市民との交流の場を創り出すものです。福岡アジア美術館開館15周年に開催する第5回展は、従来のようにアジア新進作家の紹介を続けるとともに、下記に重点をおき、「福岡初・福岡発」の独自の国際展として福岡市・九州のみならず、東京等国内や国外からの集客をめざします。参加国・地域以下の 21カ国・地域 から約40組 が参加パキスタン、インド、スリランカ、ネパール、バングラデシュ、ブータン、ミャンマー、タイ、マレーシア、シンガポール、ラオス、カンボジア、ベトナム、インドネシア、ブルネイ、フィリピン、モンゴル、中国、台湾、韓国、日本

アーティストについて

04;44アニッダ・ユー・アリ07;24ローヒニー・ディヴェーシャル09;02WATAGATA福岡釜山アートネットワークチョン・アルム田中千智13;55スニール・シグデル16;56ラティーシュ T.18;52キリ・ダレナ20;37ミン・ティエン・ソン23;36ムン・ギョンウォン&チョン・ジュンホ28;03スタジオ・レボルト、菅野将弘、コサル・キエフ31;49ハグヴァドルジ・エンフバット34;48チェン・イージエ(陳怡潔)38;30よしながこうたく41;25ミン・ティエン・ソン43;05バドゥザグディン・ナンディン・エルデネ45;42ペマ・ツェリン49;53プリラ・タニア54;53ユェン・グァンミン(袁廣鳴)57;08ヤン・ヨンリァン(楊泳梁)59;31ルー・ヤン(陸揚)01;04;13ファンク01;06;56チェ・ジョンファ01;08;47メヘリーン・ムルターザ01;11;28ガンボルディン・ゲレルフー

スピーカーについて

黒田雷児キュレーター。彼が福岡市美術館 (1985-99)および福岡アジア美術館(1999-)で調査し開催した展覧会には、九州派の初の回顧展「九州派 反芸術プロジェクト」(1988)、「ネオ・ダダの写真」(1993)、「集団蜘蛛の軌跡」(1997)、またラシード・アライーン(1993)、イー・ブル(2001)、ライオネル・ウェント(2003)、郎静山(2011)の個展がある。また第1~5回の福岡アジア美術トリエンナーレ(1999、2002、2005、2009、2014)を共同企画した。

このページに関するタグ
関連する記事

あなたのデスクトップにアートのインスピレーションを

ARTS WALLは、常にアートからの知的な刺激を受けたい方や、最新のアートに接したい方に、ARTLOGUEのコラムや、美術館やギャラリーで今まさに開催中の展覧会から厳選したアート作品を毎日、壁紙として届けます。 壁紙は、アプリ経由で自動で更新。