ARTLOGUE 編集部 ARTLOGUE 編集部 更新日: 2019.03.25
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概要
施設情報
佐賀県立美術館は、1983年に佐賀県立博物館隣に開館し、2015年のリニューアルでより機能的な美しい空間となりました。常設展「OKADA-ROOM」では、佐賀に生まれ、日本近代洋画界のリーダーとして活躍した岡田三郎助の作品を展示しています。2018年には岡田が使っていたアトリエも移築・復原し、オープンしました。 また、演奏会や講演会のためのホール、グループ展などのための画廊を備えています。
コレクション情報
佐賀ゆかりの近・現代の絵画、彫刻、工芸、書などを収蔵。書では副島種臣や中林梧竹など、絵画では岡田三郎助の《裸婦》(県重要文化財)をはじめ、百武兼行《バーナード城(下絵)》、久米桂一郎《京都賀茂川の景》、黒田清輝《画室内》、藤島武二《裸婦》、青木繁《佐賀風景》、池田学《誕生》など。 岡田三郎助を中心とする近代洋画作品は「OKADA-ROOM」にて常設展示(展示替えあり)。
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