ARTLOGUE 編集部 ARTLOGUE 編集部 更新日: 2019.03.25
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概要
施設情報
下関市立美術館は源平合戦終結の地、明治維新発祥の地として名高い関門海峡の東端に位置しています。江戸時代、長府毛利藩5万石の城下町の入り口にもあたり、1983年の開館以来、美術を愛するみなさんに親しまれてきました。現在なおその面影をとどめる練塀や武家屋敷の長屋門、藩主の菩提寺で国宝仏殿のある功山寺や、 郷土史資料を保存展示する下関市立歴史博物館、美術館に隣接した長府庭園(廻遊式日本庭園)などがあり、 美術館の周辺一帯は歴史と文化の観光ゾーンになっています。
コレクション情報
城下町長府で出生した“近代日本画の父”狩野芳崖や高島北海、香月泰男など地縁の作家の優れた作品のほか、岸田劉生、岡鹿之助の名品、さらに古代オリエント美術品などの秀作も所蔵しています(平成30年4月現在の所蔵数約2300点)。所蔵品の中からテーマを変えて、年4~5回程度所蔵品展を開いています(常設展示はありません)。
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