ARTLOGUE 編集部 ARTLOGUE 編集部 更新日: 2019.03.25
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概要
館のご紹介
天王山の中腹に位置し、木津・宇治・桂川の三川を望む「大山崎山荘」。当美術館は、大正から昭和初期にかけて加賀正太郎によって建築された「大山崎山荘」(登録有形文化財)を本館として、建築家・安藤忠雄設計による地中館(1995年竣工)、山手館(2012年竣工)とともに公開しています。
本館では、民藝運動に参加した河井寬次郎、濱田庄司、バーナード・リーチの作品を中心に、古陶磁、家具、染色作品などを、地中館では印象派のクロード・モネの代表作として知られる《睡蓮》の連作を展示しています。2012年には新たに山手館を加えて、年に数回の企画展や、地域と連携したイベントを随時開催しています。
また、約5500坪の敷地面積を有する庭園には数多くの植物が配され、四季折々に眼を楽しませてくれます。
山荘、コレクション、庭園が調和した環境の中で、豊かな時間をお過ごしください。
開館時間
10:00~17:00(最終入館時間は16:30まで)
料金
【入館料】
一般900(800)円、高・大生500(400)円、小・中学生は無料
※()内は20名以上の団体料金
休館日
毎週月曜日(祝日の場合その翌日)、年末年始、展示替えに伴う臨時休館あり
アクセス
・JR京都線「山崎駅」もしくは阪急「大山崎駅」より徒歩約10分
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