ARTLOGUE 編集部 ARTLOGUE 編集部 更新日: 2018.07.29
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概要
愛媛県美術館は、来館者の皆様に美術作品を鑑賞すること(みる)、作品を創ること(つくる)、そしてそれらを通して自ら学ぶこと(まなぶ)を楽しんでいただく、参加創造型の美術館として、国指定史跡の松山城跡内に、城郭の景観と調和させて1998年に、開館しました。愛媛県美術館のコレクションは、その前身である愛媛県立美術館(1970年開館)に始まり、主に郷土作家の作品を収集してきました。そして、1998年11月に愛媛県美術館として再出発するのを機に、モネ、ボナール、セザンヌ等の海外作家の作品や、近代日本を代表する安田靫彦、中村彝等の作品、また現代美術では白髪一雄、靉嘔等の作品も収集し、更に近年は郷土出身作家である杉浦非水、真鍋博、田窪恭治等のコレクションも加わって、現在11,000点余りを収蔵しています。これらのコレクションは常設展示室を中心に「所蔵品による特集展示」として年に5~6回の展示替えを行い、皆様にご紹介しています。
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