ARTLOGUE 編集部 黒木杏紀 更新日: 2018.06.29
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概要
施設情報
資生堂アートハウスは、1978年(昭和53)に開設しました。その後、2002年(平成14)のリニューアルを機に、美術館としての機能を高め、近現代のすぐれた美術品を収集・保存すると共に、展覧会を通じて一般公開する文化施設として活動しています。建物は高宮真介、谷口吉生両氏の設計によるもので、1980年(昭和55)に「昭和54年度 日本建築学会賞」を受賞し、建物自体が高い芸術性を有しています。
コレクション情報
コレクションの中核は、資生堂が芸術文化支援活動の一環として、東京・銀座の資生堂ギャラリーを会場に開催してきた「椿会美術展」や「現代工藝展」などに出品された絵画、彫刻、工芸品です。現在は約1,600点を収蔵し、資生堂に縁の深い小村雪岱の作品やラリックやバカラによるヴィンテージ香水瓶等も多数所蔵しています。常設展のほか、年に4回の企画展を通じて一部を公開しています。
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