ARTLOGUE 編集部 ARTLOGUE 編集部 更新日: 2018.07.29
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概要
当館は、明治32年(1899)に「石川県第二中学校」(通称・金沢二中)の校舎として建てられた木造校舎を活用した博物館です。左右二つの尖塔と、塔に見立てた中央の屋根を加えた「三尖塔校舎」の愛称で、長年市民から親しまれてきました。
昭和53年(1978)6月に金沢市民俗文化財展示館として開館し、主に金沢市民から寄贈していただいた資料を中心に約2万点を所蔵しています。町家のくらしを思わせる生活用品や、戦後の大きな生活様式の変化を象徴する電化製品、金沢の人生儀礼や年中行事などに使われた品々、そして職人道具などを展示しています。
平成19年(2007)に、内容が分かりやすく親しみやすい館名にしようと「金沢くらしの博物館」と改称し、現在に至ります。
平成27年10月より建物の耐震工事を行い、平成28年10月9日にリニューアルオープンしました。収蔵庫であった2階の3室を展示室として開放し、バリアフリーにするためにエレベーターやスロープ、手すりなどを設置しています。
年に4回の企画展示を通して、昔の生活や「金沢ならでは」の資料を中心に紹介していく予定です。
三尖塔校舎・金沢二中とは?
昭和53年(1978)6月に金沢市民俗文化財展示館として開館し、主に金沢市民から寄贈していただいた資料を中心に約2万点を所蔵しています。町家のくらしを思わせる生活用品や、戦後の大きな生活様式の変化を象徴する電化製品、金沢の人生儀礼や年中行事などに使われた品々、そして職人道具などを展示しています。
平成19年(2007)に、内容が分かりやすく親しみやすい館名にしようと「金沢くらしの博物館」と改称し、現在に至ります。
平成27年10月より建物の耐震工事を行い、平成28年10月9日にリニューアルオープンしました。収蔵庫であった2階の3室を展示室として開放し、バリアフリーにするためにエレベーターやスロープ、手すりなどを設置しています。
年に4回の企画展示を通して、昔の生活や「金沢ならでは」の資料を中心に紹介していく予定です。
三尖塔校舎・金沢二中とは?
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