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「印象派、記憶への旅」ポーラ美術館 ARTLOGUE 編集部 ARTLOGUE 編集部    更新日: 2019.01.06

EXHIBITION / 展覧会

足柄下郡箱根町

印象派、記憶への旅

ポーラ美術館| 2019.3.23(土) 〜 7.28(日)

  • 普通

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概要

ポーラ美術館とひろしま美術館のコレクションは、それぞれ西洋の近代美術の展開をたどるうえで重要な画家の重要な作品を収集しています。質、量ともに充実した両館のコレクションには、とくに印象派絵画に優れた作品が多く、戦後に形成されたフランス近代美術のコレクションとして国内外で高い評価を得てきました。

本展覧会は、両館のフランス印象派の風景画を中心に、ドラクロワやコローからピカソ、マティスまで74 点の名品を選び、19 世紀の画家たちの旅と記憶、都市や水辺の風景に向けられた画家たちの視線、風景の印象や移ろいゆく光の変化がとどめられたかたちや色彩の表現を探ります。また、最後のセクションでは、絵画にとどめられた画家の制作過程や技法の痕跡=記憶を、文献調査や最新の光学調査によって呼び覚まし、作品の新たな魅力としてご紹介いたします。


出品作家:ゴーガン、コロー、ドラクロワ、ピサロ、モネ、ルノワール、シスレー、セザンヌ、マティス、ピカソなど

フィンセント・ファン・ゴッホ 《ヴィゲラ運河にかかるグレーズ橋》1888 年 ポーラ美術館蔵クロード・モネ 《セーヌ河の朝》1897 年 ひろしま美術館蔵アンリ・マティス《ラ・フランス》1939 年 ひろしま美術館蔵フィンセント・ファン・ゴッホ《草むら》1889 年 ポーラ美術館蔵ジョルジュ・スーラ《グランカンの干潮》1885 年 ポーラ美術館アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック 《アリスティド・ブリュアン》1893 年 ひろしま美術館アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック 《ムーラン・ド・ラ・ガレットにて》1891 年頃 ポーラ美術館
「印象派、記憶への旅」フォトギャラリー
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開催概要
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会    期:2019年3月23日(土)~7月28日(日)
*2019年8月10日(土)~10月27日(日)にひろしま美術館にて開催
会    場:ポーラ美術館
時 間:9:00~17:00
*最終入館は16:30
休 館:会期中無休
料 金:大人1,800(1,500)円、シニア割引(65歳以上)1,600(1,500)円、大学・高校生1,300(1,100)円、中学・小学生700(500)円
*料金はいずれも消費税込み
*()内は15名以上の団体料金
*中・小学生の入館については、土曜日は無料
*中・小学生が授業の一環として観覧する場合、中・小学生及び引率教員等の入館は無料

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