ARTLOGUE 東京都展覧会 世田谷区展覧会 太子堂展覧会

展覧会

クライム・エブリ・マウンテンvol.2 「漆がつなぐ、アジアの山々」 うるしがうるおす、山地の暮らし

くりっく 世田谷文化生活情報センター 生活工房 | 2018.9.1(土) 〜 10.21(日)
クライム・エブリ・マウンテンvol.2 「漆がつなぐ、アジアの山々」 うるしがうるおす、山地の暮らし

概要

しっとりとした光沢をもち、手に口に、優しくなじむ漆の椀。

日本をはじめとしたアジアの山地では古くから、漆を掻き、塗り、日々の生活の中に活かしてきました。

ウルシ科の樹木は世界中に800種近くありますが、その中でいわゆる〈漆〉として樹液が使用できるのはほんの数種しかありません。

その数種すべてが、日本から韓国・中国・ベトナム・タイ・ミャンマー・ラオス・ブータンにかけて続く照葉樹林帯の山間部に生育しています。

ウルシの木に傷を付けると粘りのある樹液を流し、やがて黒く固まって傷を修復しようとします。

まるで人間でいう血液のような自然治癒のちからを、この地域の人々は天然の防水剤、接着剤として活用してきました。

食器や家具、住居、装身具など日常のものから、儀礼の道具や宗教建築にも使われます。

漆と人の歴史は、実に1万年以上前にさかのぼるといわれています。

世界各地の民族の装いや道具、所作を撮影・研究してきた井上耕一氏は、1980年代よりそうした〈漆文化圏〉とでもいうべき地帯に通い、写真におさめ、また漆器も収集してきました。

黒地に赤と黄の色漆を施す中国・涼山彝(イ)族の酒器、チベットやブータンのバター茶を入れる漆碗、黒く光るミャンマーの托鉢用漆器や漆塗りの絵解き経典…。

井上氏所蔵のバリエーション豊かな漆製品約100点を現地の写真や映像も交えて展示し、漆とともに生きる人々の暮らしを紹介します。

※ 情報は取得時のものです。お出かけの際にはオフィシャルサイトにて情報のご確認をお願いいたします。
情報に誤りを発見された場合、ご連絡をお願いいたします。>> お問い合わせフォーム

※ 情報は取得時のものです。お出かけの際にはオフィシャルサイトにて情報のご確認をお願いいたします。
情報に誤りを発見された場合、ご連絡をお願いいたします。>> お問い合わせフォーム

写真記事

グルメホテル

クーポンお得情報

マップ天気

くりっく 世田谷文化生活情報センター 生活工房 - 住所および地図

〒154-0004 東京都 世田谷区 太子堂4-1-1
ARTLOGUE 東京都展覧会 世田谷区展覧会 太子堂展覧会
このページに関するタグ
関連する記事

あなたのデスクトップにアートのインスピレーションを

ARTS WALLは、常にアートからの知的な刺激を受けたい方や、最新のアートに接したい方に、ARTLOGUEのコラムや、美術館やギャラリーで今まさに開催中の展覧会から厳選したアート作品を毎日、壁紙として届けます。 壁紙は、アプリ経由で自動で更新。