ARTLOGUE 東京都展覧会 台東区展覧会 上野公園展覧会
クリムト展 ウィーンと日本 1900 ARTLOGUE 編集部 ARTLOGUE 編集部    更新日: 2019.03.14

EXHIBITION / 展覧会

台東区

クリムト展 ウィーンと日本 1900

東京都美術館| 2019.4.23(火) 〜 7.10(水)

  • 普通

口コミ(0件)


概要

グスタフ・クリムト(1862~1918)は、19世紀末から20世紀初頭のウィーンで活躍した画家です。代表作《接吻》はオーストリアの芸術を代表する国宝的作品として位置付けられ、今や国外への出品は許されない作品となっています。写実的でアカデミックな画風から出発したクリムトは、やがて金箔を多用する「黄金の時代」を経て、装飾的で抽象的な色面と人物を組み合わせた独特の画風を確立、ウィーン・モダニズムの旗手として活躍しました。無垢な少女、魔性の女、運命の女…女性の様々な魅力を描き出した華麗な女性像は、国内外で圧倒的な人気を誇ります。

日本国内でも展覧会開催を希望する声は耳にしますが、クリムトは遅筆なうえ、作品がナチス・ドイツに接収されたり、戦火で焼失したりするなど歴史の波に翻弄され、現存する作品が多い作家とは言えません。また建物の天井画や壁画など、現地を訪れなくては実物を見られない作品も多々あります。

このたびクリムトの没後100年を記念して開催する本展は、クリムト作品をまとめて見ることのできる貴重な機会となります。

本展は、クリムト作品の世界的殿堂ともいえるウィーンのベルヴェデーレ宮オーストリア絵画館の所蔵作品を中心に、クリムトの画業の変遷と彼とともに活躍した同時代の画家たちの作品を紹介します。黄金時代の代表作のひとつ《ユディトⅠ》など、日本では過去最大級となる約20点のクリムトの油彩画が揃います。

さらにクリムトが手がけた全長34mにも及ぶ壁画《ベートーヴェン・フリーズ》の精巧な複製も来日。ウィーンの分離派会館での展示を再現します。また2019年はオーストリアと日本の外交150周年を迎える記念の年です。19世紀末のウィーンで紹介された日本の工芸品や絵画を通して、クリムトが受けたジャポニスムの影響にも迫ります。

口コミ(0)

人気ランキング 展覧会(全国)

ショパン ― 200年の肖像

兵庫県 美術館・博物館

兵庫県立美術館 - 「芸術の館」 -

2019.10.12(土) 〜 11.24(日)

ゴッホ展

東京都 美術館・博物館

上野の森美術館

2019.10.11(金) 〜 2020.1.13(月)

未来と芸術展 (仮題)

東京都 美術館・博物館

森美術館

2019.11.19(火) 〜 2020.3.29(日)

没後60年特別展「北大路魯山人 古典復興ー現代陶芸をひらくー」

滋賀県 美術館・博物館

滋賀県立陶芸の森

2019.9.14(土) 〜 12.1(日)

明治金工の威風―高岡の名品、同時代の名工

富山県 美術館・博物館

高岡市美術館

2019.9.20(金) 〜 10.20(日)

バスキア展 メイド・イン・ジャパン

東京都 美術館・博物館

森アーツセンターギャラリー (六本木ヒルズ森タワー52階)

2019.9.21(土) 〜 11.17(日)

ウィーン・モダン
クリムト、シーレ 世紀末への道

大阪府 美術館・博物館

国立国際美術館

2019.8.27(火) 〜 12.8(日)

TeNQ5周年×絵本「はらぺこあおむし」誕生50周年記念 『エリック・カールと宙(そら) 展』

美術館・博物館

宇宙ミュージアム TeNQ(テンキュー)

コートールド美術館展 魅惑の印象派

東京都 美術館・博物館

東京都美術館

2019.9.10(火) 〜 12.15(日)

星とめぐる美術

島根県 美術館・博物館

島根県立石見美術館

2019.9.14(土) 〜 11.18(月)

あなたのデスクトップにアートのインスピレーションを

ARTS WALLは、常にアートからの知的な刺激を受けたい方や、最新のアートに接したい方に、ARTLOGUEのコラムや、美術館やギャラリーで今まさに開催中の展覧会から厳選したアート作品を毎日、壁紙として届けます。 壁紙は、アプリ経由で自動で更新。