ビデオアートの父 ナムジュン・パイク展

ナムジュン・パイクは,世界で初めてテレビとビデオを用いた作品を発表し,ビデオアートの父として知られています。メディアやテクノロジーについての深い洞察から数々の作品を発表し,20世紀の美術史に名を残しました。

本展では,ワタリウム美術館が所蔵するコレクションを主軸に,ブラウン管モニターを使った立体作品や60年代の前衛芸術運動でオノ・ヨーコが加わった「フルクサス」の貴重な資料,80年代から坂本龍一とのコラボレーションへ展開した映像も含まれます。

また,パイクとコラボレーション活動「ユーラシア」を行なった,現代美術のカリスマとして活躍したドイツの芸術家ヨーゼフ・ボイスにまつわる作品等を構成することにより,日本のメディアアートの源流を展観します。

/ 2017年10月6日