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KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2018
2018年のテーマは「UP」です。現在、私たちは個人においてもグローバルな局面においても、様々な問題に直面しています。私たち一人一人が行動や創造を通じて、自身や世界を変えていくことができるよう、KYOTOGRAPHIE2018は、ポジティブに目線を上げ、全方位的な原動力と出会うことのできるプラットフォームへと皆様を誘います。
プログラムを通じて様々な「UP」に出会い、KYOTOGRAPHIEに集うすべての人々が多様な価値観や精神性を共有することで、一人一人が「UP」できることを願っています。
(KYOTOGRAPHIE 共同創設者/共同代表 ルシール・レイボーズ & 仲西 祐介)
ARTLOGUE 編集部 / 2018年4月14日
ARTISTS’ FAIR KYOTO
京都府とARTISTS’ FAIR KYOTO実行委員会は、京都を舞台に現代アートにフォーカスした「ARTISTS’ FAIR KYOTO (アーティスツ フェア キョウト)」を初開催します。
本イベントは、既存のアートフェアの枠組みを超え、展覧会としてもエンターテイメント性を供えた画期的な内容となります。文化支援を願う多くの方々にアートとマーケットの融合をダイレクトに感じていただく2日間となるでしょう。
ARTLOGUE 編集部 / 2018年2月24日
便利堂創業130周年記念 「至宝をうつす-文化財写真とコロタイプ複製のあゆみ-」
便利堂による法隆寺金堂壁画原寸大撮影風景 昭和10年(1935) 企画趣旨 わが国は先人たちの確 […]
ARTLOGUE 編集部 / 2017年12月16日
ウッドワン美術館コレクション 絵画の愉しみ、画家のたくらみ 日本近代絵画との出会い
「正直、展覧会に行っても、どうやって絵を見たらいいのか、わからない。興味がないわけではないけど、ちょっと億劫に感じてしまう。」そんな方にも、絵画を愉しむコツをお伝えしたい、というのが本展覧会の目的となっている。
絵画といってもいろいろではあるが、今回は日本近代絵画の愉しみ方に注目。
横山大観、上村松園、黒田清輝、岸田劉生といった日本近代絵画の巨匠たちの優品をどうやって愉しむか。画家が描いた主題や題材、描き方の違いなどに焦点をあて、テーマごとに作品を展示。日本近代絵画を見るときのちょっとしたコツを学びながら、めくるめく絵画の世界を愉しむことができる。
アート初心者から、ベテランの美術愛好家の方まで楽しめるよう、良質な美術コレクションを誇るウッドワン美術館の名品86点が揃った展覧会となっている。
ARTLOGUE 編集部 / 2017年10月3日
「網」の中?「網」の外? 束芋 新作『網の中』―「網」(ネット)から広がる世界と向かい合う―
京都文化博物館にて行われている「京都府新鋭選抜展2017―KYOTO ART FOR TOMORROW」にゲスト作家として美術作家束芋さんが参加し、新作『網の中』を発表。京都では17年ぶりの展示をレポートします。