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草間彌生 永遠の南瓜 展 ARTLOGUE 編集部 ARTLOGUE 編集部    更新日: 2018.10.09

EXHIBITION / 展覧会

京都市東山区

草間彌生 永遠の南瓜 展

フォーエバー現代美術館 - 祇園・京都 -| 2018.5.3(木) 〜 2019.2.28(木)

  • 普通

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概要

グランドオープン記念 

フォーエバー現代美術館コレクション

草間彌生 永遠の南瓜 展

 

 

フォーエバー現代美術館 祇園・京都は、これまでの常設展示室3室と企画展示室1室に加え、新たに2室を拡張し、2018年5月3日(木・祝)にグランドオープンいたします。常設・企画展示室では、合計123点の草間彌生作品を展示公開します。

 

グランドオープンを記念して「草間彌生 永遠の南瓜展」を開催いたします。展覧会では、草間彌生の代表的なモチーフの一つとして知られる「南瓜」の作品世界を中心に紹介します。南瓜の作品は、「実際の南瓜がそれぞれ豊かな表情を持っているように、わたしの南瓜だってどれ一つとして同じではない。」と草間彌生が語るように、実に様々な形、色、素材で制作されてきました。本展ではそうした南瓜作品のヴァリエーションの世界を、南瓜をモチーフにした油彩、版画、立体インスタレーション作品35点によりご紹介します。屋外に展示された巨大なパブリックアートの「南瓜」、形、色、サイズが様々な版画作品の南瓜、ミラールームの中で増殖を繰り返す「宇宙にとどけ、水玉かぼちゃ」など、南瓜作品の永遠の変化の軌跡を見ることができ、どれ一つとして同じではない南瓜の世界をお楽しみいただけます。

他二つの企画展示室では、花の間、富士の間として、それぞれの展示室名にちなんだ草間彌生による作品モチーフで構成した企画展示をいたします。花の間では、花をモチーフにした47点の作品群を、富士の間では、草間彌生が浮世絵師とコラボレーションして制作された「七色の富士」の作品シリーズ全9点を展示公開します。

また、常設展示室では、1950年に制作された貴重な初期作から1963年の無限の網、1992年の作家の代表作「黄樹」など、28点の作品展示により、草間彌生の初期から2000年代までの作家活動の軌跡をご紹介します。 

              

■概 要

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会期/2018年5月3日(木)~2019年2月28日(木)
所在地/京都府京都市東山区祇園町南側570-2
開館時間/10:00~18:00(入館は17:30まで)
休館日/年末年始
観覧料/一般 1,500円、中高生 1,000円、小学生以下無料

 

草間彌生 永遠 の南瓜 展  フォトギャラリー

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