ARTLOGUE 編集部 ARTLOGUE 編集部 更新日: 2017.10.28
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概要
施設情報
倉敷市立美術館は、もともと市庁舎本館として建築家・丹下健三氏の設計により1960(昭和35)年に建てられました。その後、新市庁舎建設にともない、また、郷土出身の日本画家・池田遙邨氏から倉敷市への作品寄贈が契機となり、旧市庁舎の再利用法として、美術館設立の構想がだされました。そして、1983(昭和58)年、倉敷市立中央図書館、倉敷市立自然史博物館とともに3館同時に開館し、文化施設ゾーンを形成しています。
コレクション情報
倉敷市立美術館では、現在約11,000点の作品を収蔵しています。そのうち、日本画家・池田遙邨の作品が約8,000点を占め、ほかにも郷土ゆかりの作家をはじめ多彩な作品を収集しています。収集対象は主に国内の作家で、日本画、油彩画、水彩画、版画、素描、彫刻、工芸などの分野にわたります。
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