ARTLOGUE 編集部 ARTLOGUE 編集部 更新日: 2019.06.04
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概要
美人画で一世を風靡し大正ロマンを代表する画家、竹久夢二(1884-1934)。明治38年、22歳でデビューして以来、新聞の飾り絵である“コマ絵”や挿籍を数多く発表しました。その叙情的な作品は〈夢二式美人画〉と呼ばれ、「大正の浮世絵師」とも称されました。本展では、日本有数の竹久夢ニコレクターとして知られる中右 瑛氏の貴重な所蔵品の中から、肉筆画や版画、デッサンなどを展示し、哀愁とロマン溢れる夢二の世界を紹介。これまでほとんど公開されることがなかった、欧米へ旅行した際のスケッチ、デッサンも展示し、夢二の新たな魅力をお届けします。
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