ARTLOGUE 編集部 ARTLOGUE 編集部 更新日: 2019.04.03
EXHIBITION / 展覧会
100年前の東京と自然 ― プラントハンター ウィルソンの写真から ―国立科学博物館| 2019.4.13(土) 〜 6.16(日)
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概要
屋久島にある巨大な切り株(ウィルソン株)にその名を残す英国人アーネスト・ヘンリー・ウィルソンは、アジアで主に活動したプラントハンターとして知られる植物学者です。日本には大正初期の1914年から1919年の間に訪れ、サクラやツツジを欧米に紹介し、日本の植物学の発展にも貢献しました。同時に、日本国内で撮影した多数の写真も残していました。ウィルソンの写真から、100年を経て劇的に変わった風景と、対照的にいまなお命をつなぐ樹木の姿が浮かびます。
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