シンポジウム「デザインの国際化と近代美術館」 CURATORS TV

シンポジウム「デザインの国際化と近代美術館」 CURATORS TV

シンポジウム「デザインの国際化と近代美術館」のギャラリートーク

スピーカー

菅谷富夫

会場

大阪市立近代美術館(仮称)心斎橋展示室

会期

展示について

◇「ザ・ポスターズ―南部俊安、高橋善丸、杉崎真之助 グラフィックデザイン展」関連イベント〈展覧会期:平成23年9月12日~19日〉• デザイントーク「デザインの国際化と近代美術館(9月17日) 出演:南部俊安・高橋善丸・杉崎真之助

アーティストについて

杉崎真之助 Shinnoske Sugisaki一貫した理念で文化関連からブランディング、空間計画まで、コミュニケーションデザインの分野で幅広く活動。ドイツ、中国、香港、台湾をはじめ、国内外の美術館、大学で多くの展覧会や講演を行う。NYADC 特別賞、グッドデザインや国際コンテストで受賞。著書に「Impression Architecture ハンブルク美術工芸博物館」など。株式会社 SHINNOSKE DESIGN 代表、AGI国際グラフィック連盟会員。大阪芸術大学教授。http://www.shinn.co.jp/高橋善丸 Yoshimaru Takahashiグラフィックデザインは、時代を語る文化であるということを表現の礎に、湿度ある視覚コミュニケーション表現を探究している。主な受賞にNY ADC銀賞、NY Festival銅賞、香港デザインアオード銀賞、トヤマ、ワルシャワ、ラハティ、ブルノー、ユネスコ、中国、香港、他入賞多数。主な著書に「曖昧なコミュニケーション」ハンブルク美術工芸博物館、「情感のあるタイポグラフィー」DNP文化財団、「くすりとほほえむ元気の素」光村推古書院、「高橋善丸設計世界」広西美術出版他がある。大阪芸術大学大学院教授。株式会社広告丸主宰。http://www.kokokumaru.com/南部俊安 Toshiyasu Nanbu大阪生れ。有限会社テイストの代表。企業のデザインプロジェクトやブランディングの開発に携わる。2007年には上海万博のボランティアマーク・シンポジウムに中国から招待され講演を行っている。デザインの特徴は詩と音楽を融合した感情表現のビジュアルアプローチにある。主な受賞:東京TDCの金賞。HKDA香港デザインアワ-ド2005年と2007年に連続金賞。コンケラーデザインコンテスト2007年・金賞。NY ADC賞・銅賞。http://www.tasteinc.net/taste.html

スピーカーについて

菅谷富夫 Tomio Sugaya編集者、財団法人滋賀県陶芸の森学芸員を経て、1992年より大阪市立近代美術館建設準備室に所属し、近代デザイン、写真、現代美術の分野を担当。、同準備室研究副主幹。近代美術館建設準備を進める中で、作品コレクションの形成や美術館コンセプト、建物の概要などの取りまとめを行う。

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