「会田誠展 世界遺産への道!! 会いにいけるアーティストAMK48歳」 CURATORS TV

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「会田誠展 世界遺産への道!! 会いにいけるアーティストAMK48歳」のギャラリートーク

スピーカー

会田誠

会場

鹿児島県霧島アートの森

会期

2014/07/18~09/23

展示について

鹿児島県霧島アートの森では、夏の特別企画展として「会田誠」展を開催します。会田誠は、美少女、エロティック、グロテスク、戦争、暴力など社会通念や道徳心に対するアンチテーゼを含む、センセーショナルな作風で知られています。代表作である《あぜ道》、《切腹女子高生》、《美しい旗(戦争画RETURNS)》等の作品を皮切りに、1990年代以降のアートシーンを牽引してきたといっても過言ではないほど、常に注目を浴び続けている作家です。昨年、森美術館で開催された「会田誠展 天才でごめんなさい」においては総入場者数が49万人を超えるなどの大きな反響を得ました。今回の展覧会は、九州初の大規模個展であり、30メートルにおよぶ壁面作品は会期中に公開制作を行うなど見どころ満載の展覧会となっています。社会に対する美術のありようを常に問い続ける会田誠の作品群をどうぞご堪能下さい。

アーティストについて

会田誠 (あいだ・まこと)1965年新潟県生まれ。91年東京藝術大学大学院美術研究科油画技法・材料研究専攻修了。絵画のみならず、写真、立体、パフォーマンス、インスタレーション、小説、漫画、映像を手掛けるなど表現領域は国内外多岐にわたる。 主な著書に、小説『青春と変態』(ABC出版・1999年)、漫画『ミュータント花子』(ABC出版・1999年)、作品集『MONUMENT FOR NOTHING』(グラフィック社・2007年)、『天才でごめんなさい』(青幻舎・2012年)、エッセイ集『カリコリせんとや生まれけむ』(幻冬舎・2010年)、『美しすぎる少女の乳房はなぜ大理石でできていないのか』(幻冬舎・2012年)など。(作家近影 撮影:松蔭浩之 Courtesy Mizuma Art Gallery)

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