A1. ドラマー。中学2年よりドラムを始める。高校時代に三浦力氏に師事。（故 ジャズドラマー日野元彦氏の孫弟子にあたる）2001年映画 [LOVE SONG] 佐藤信介監督（主演 仲間由紀恵 伊藤英明）に当時組んでいたバンドで楽曲提供。音楽団体 虹色音学館♪ 主催 LIVE ARCADIAを過去19回開催。大阪赤十字社とライブイベントを通して献血啓発活動に取り組む。また、ホームレス支援雑誌 THE BIG ISSUEの販売促進イベントとしても開催。今後も継続開催。※芸術家の草間彌生氏と遠戚。

A2. 日本の素晴らしい文化、芸術を残し、伝えていくことが大切だと考えています。歴史的な古いものをしっかりと残していく事が大切。新しいアートの創造は、庶民のエネルギーの中で生まれてくるものなので、芸術活動と政治は相容れないのではないでしょうか？？
　日本の伝統的な工芸品であるとか、和楽器、民謡などの音楽、お祭り、神社仏閣、伝統芸能、歴史的建造物の保存などに多くの予算を使うべきですね。和服、和装も、日本が世界に誇る身近な庶民のアート！もっともっと復活、広めていきたいです。
　現代の芸術活動を支えるのであれば、ストリートライブ、ストリートパフォーマンスなどの合法化を進めるべきと考えます。憲法で定められている表現の自由をきちんと守る！！また、伝統技術の後継者が途絶えないようにする必要があるので育成に力を入れたいです。

A3. 滋賀県、江州には古くから伝え残されてきた文化、アート、歴史的遺産がたくさんあります。そういったものの適切な保護が必要だと思います。伝統工芸の技術や、歴史的建物もしっかり町ごと保存していきたいです。また、新しい芸術活動のためには、ライブやイベントなども開催して芸術活動を活性化していきたいですね。そういった時も、アーティストの個人的な芸術活動だけで終わらせるのではなく、献血推進やホームレスなど社会問題とも連携して社会活動の一つとしてやれば輪が広がると思います。

A4. 回答（5段階）：5

理由：これまで、日本人が作りあげてきた文化、歴史、伝統がないがしろにされ、破壊され尽くしたので、ある程度行政の力で保存、復活する必要があるからです。文化芸術活動を活性化し、日本人の魂にアートの心を取り戻すことも必要です。また、日本の文化、芸術を世界に広めるためには行政の戦略窓口としても必要だと考えます。

A5. 回答（5段階）：5

理由：基本的に、日本は世界に類を見ない皇紀2679年の歴史があり、そのなかで培われてきた文化、芸術遺産があるので、その保護のための予算はかなり必要です。これ以上破壊されないようにするための維持予算がほとんどですが、後世にしっかりと日本の文化、芸術を残すにはある程度のお金がかかるのは仕方ありません。また文化芸術教育にも予算を使うべきですね。

A1. 文化GDPを拡大させるために自民党の中に文化GDP拡大プロジェクトチームを立ち上げて、事務局長として文化財保護法を改正させています。また今度は博物館法も変えようと考えております。 

A2. 昨年「リーディング美術館構想」というものを文化庁に提出しました。日本のアート 市場を活性化するために、美術館がアーティストや作品の目利きの役割をこれまで以上に 果たし、欧米の美術館のような機能を持ってもらう構想のことです。 
欧米の美術館は、新進アーティストの個展を開催することでそのアーティストの評価軸にもなり、付加価値を与え、マーケットに情報を発信し、アート市場の中核機能を担っております。 
時代の流れに合わせて新たな法律を作る、既存の法律を変えるというのは国会議員にしかできません。 
官僚だけでは現状に合致した具体的なアイデアを出すことはやや難しいと思いすので政治主導で取り組んで参ります。 

A3. オーストリアにブレゲンツ音楽祭という湖上に斬新なステージを作ってオペラやライブを行う音楽祭があります。再選後に、琵琶湖でブレゲンツ音楽祭の日本版を行おうと計画しています。 

A4. 回答（5段階）：5 

理由：文化芸術振興議連の常任幹事として提言の取りまとめをしております。 
まずは東京オリンピック・パラリンピックを契機に、文化芸術が活きる社会を 
牽引するため、従来の文化行政をさらに発展させ、人材を育成し、人々の豊かな人生を創りだし、文化芸術の価値を活かす文化関連分野を発展・高度化させ、我が国の世界での認識を深め、文化的な地位の向上を図っていく文化を担当する大臣が内閣に必要であり、省とすることで独自予算の使い方が可能となるため。 
また、文化芸術と教育、福祉、国際交流、まちづくり、観光、産業、その他の関連分野での民間の連携促進、省庁間、地方公共団体との行政連携を進め、世界への発信力を強めることが必要。そのためにも文化関連の政策を一元化して進める組織を設けることが必要 である。 

A5. 回答（5段階）：5 

理由： 文化行政並びに文化芸術に高い見識、創造性を有する者や文化芸術と他の関連分野とをコーディネイトして新たな価値を創り出すことが出来る者を職員として採用・養成するために必要 。