A1. 北海道体操連盟会長や北海道車いすテニス協会会長として、特にスポーツ文化の振興に力を入れました。日本は長い歴史を有する国ですので、時代時代の文化芸術を対外的にもわかりやすい形で広めていけるよう工夫していきたい。 

A2. 我が国の誇るべき過去並びに未来志向の文化芸術を海外に広め日本への理解を促進し、それによるインバウンドの増加など、文化芸術がそれのみにとどまらない形で国民の生活や国益に資するような施策に取り組んでいきたい。 

A3. 私の地元の北海道にはアイヌ文化という貴重な文化が残っています。また、近代に入ってから新しい文化の流入を受け、他都府県とは少し違う文化の形成地となっています。そのような北海道独特の文化を守りつつ独自に国内外へ発信し、北海道を訪れる人たちに日本文化の多様性を知ってもらえるように努力していきたい。 

A4. 回答（5段階）：5 

理由：先にも述べたように日本の文化芸術は世界に冠たるものであり、その文化を守り、場合によって発展させていくことは国の責務と考える。また、文化や芸術は守っていくという明確な意図が無ければ、滅びたり散逸してしまったりすることが多々あるため、それを維持管理していく監督官庁が必要と考える。 

A5. 回答（5段階）：5 

理由：上記と同じ理由で予算増額は必要である。

A1. これといって誇れる実績はありませんが、工芸・芸能・お祭りなど伝統文化の保護と後継者の養成、映画や音楽、アニメ・漫画・ゲーム等の振興を進めていきます。

A2. 日本の伝統的な文化芸術と独創性のある新たな文化芸術を振興し、国内外における発信を支援します。子どもたちが学校教育などを通じて、文化芸術に触れる機会を増やし、文化財保護を強化します。

A3. 観光における日本の強みは、文化芸術、食文化です。北海道は今、国内のみならず世界の方々から、大変人気がある観光地です。そして、それを支えているのは北海道産の食品です。世界に誇れる安心で安全な北海道ブランドを守っていくためにも、北海道産業を担う獣医師を取り巻く問題に全力で取り組みます。また、来年４月にはアイヌ文化復興拠点「ウポポイ」も開業予定です。北海道の魅力を世界に発信するため、総合的な施策を展開します。

A4. 回答（5段階）：5

理由：文化芸術立国としての文化政策を強力に推進するため、文化庁から文化省への昇格を目指します。

A5. 回答（5段階）：5

理由：文化芸術立国としての文化政策を強力に推進するため。